材料(2合分)
- 温泉水寿鶴 … 適量
- お米 … 300g
水の分量は新米・古米によって異なる場合があります。
温泉水寿鶴を使った美味しいお米の炊き方
- 1.下準備(温泉水寿鶴に浸します)。
- まず最初にたっぷりの水ですばやくお米を洗います。2〜3回ほど水を変えてください。
洗い終わったら、きちんと水切りをしてください。これはお米の表面に付いているヌカを洗い流すことが目的です。(ヌカの臭みがお米の味を落とすためです)
お米をボウルに入れ、温泉水寿鶴を入れます。 その際、お米を上まで完全に浸してください。
(通常30〜40分、乾燥する冬場は一時間ほど) - 2.お米を研ぎます。
- 次にお米を研ぎますが、これは水道水を使用して研いでください。
(最初に研ぐときにはボウルに浸した温泉水で、2回目から水道水)
力を入れすぎるとお米が割れる場合がありますので、両手で摺り合わせる様に研ぎます。 - 3.お米を炊きます。
- 米研ぎが終了したら、ここで水切りをし、炊飯器にお米を入れます。そこで再び温泉水を入れ、炊飯器のスイッチを入れます。 (温泉水寿鶴と水道水、ミネラルウォーターのブレンドを用いても結構です。) ※新米、古米によって水の量が違いますのでお気をつけ下さい。
- 4.炊き上がったお米を蒸らして下さい。
- 炊き上がりのサインが出たら、そのまま数分蒸らしてください。 蒸らし終了後釜をあけ、シャリ切を行ってください。(余計な水分を飛ばす為です)
- 5.出来上がり。
- お召し上がりください。 (時間とともに美味しさが落ちてきますので、余ったご飯は冷凍し、お召し上がりの際に急速解凍してください)
材料
- 温泉水寿鶴 … 適量
- らっきょう … 1kg
- 粗塩 … 100g
- 酢 … 4カップ
- みりん … 50cc
- 砂糖 … 200g
- 唐辛子 … 2〜3本
- ボール
- 水切り用ざる
- 漬物容器(蓋付のガラス瓶など)
温泉水寿鶴を使ったらっきょうの甘酢漬けの作り方
- 1.らっきょうをきれいに洗います。
- らっきょうをきれいに洗って天地を切り落とします。
- 2.らっきょうを温泉水寿鶴に浸します。
- 漬物容器に[1]を入れて、ひたひたよりやや多めに温泉水を注ぎます。
- 3.粗塩で塩漬けします。
- [2]の水をボールに取り出して粗塩(らっきょうの重さの10%)を加え、よく混ぜて容器に戻します。らっきょうが浮かないように軽く落し蓋をし、10日ほど冷暗所に置きます。(下漬け)途中、上下を混ぜます。
- 4.塩出しをします。
- 塩漬けのらっきょうをざるに取り出し、薄い塩水(1%くらい)に半日ほどつけて塩出しをし、水気を切ります。
- 5.材料を加えて漬け込みます。
- 煮沸殺菌した容器に[4]と酢、砂糖、みりん、唐辛子を入れて漬け込みます(砂糖は好みで加減します)。冷暗所または、冷蔵庫で保存します。
店頭に並ぶ生らっきょうには、主に水洗いした「洗い」と、堀りあげたままの「泥付き」が有ります。「洗い」は白い色のものを、鮮度を重視するなら「泥付き」を選びましょう。
生命力が強く芽がでやすいので、茎の切り口をよく見て伸びていないものを買い求め、すぐに加工します。
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